さて、お父さんもようやく夏休みです。
14日に釣りに行くかと迷いながらオリンピック番組を見ていると
女子バレー、対ポーランド戦を中継していました。
第1・第2セットを連取し、続く第3・第4セットを逆に連取され
最終セットまでもつれ込み勝つと言う好ゲームでしたが
中継途中で「明日、釣りに行こう」と決め、試合が終わった寝ようと
思いながら観戦していると、出発時刻を迎えてしまいました。
今回の釣行先は、和歌山富田川。
まずは、前回のリベンジで本流を攻めてみますが
フックに乗らない反応ばかりでなかなか魚の姿を確認出来ません。
やっとのことで確認できたのは、小さな小さなウグイ。
肩を落としながら場所移動。
今日は、ドライで本命のアマゴを得るのは無理と判断し
久しぶりにフライを沈めてみます。
沈めてみるとポツポツとウグイが釣れました。(←ウグイかよっ!)
そんななか、小さいながらもようやく本命のアマゴが釣れました。

その後、釣れるのはウグイばかりで本命のアマゴはこの1匹のみ。
13時前でしたが、ある出来事で集中力も切れたので納竿することに。
まあ1匹釣れたから良しとしよう。
ある出来事とは・・・
釣り上がっていると川原に群生している葦が
「ガサッ」と音と共に大きく揺れました。
「なにっ!?」と思いながら、しばらく様子を伺っていましたが
何か生き物が顔を出す訳でもなかったのですが
心臓バクバクです。
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